ストリートビュー撮影のすすめ

※Googleの調査結果に基づくストリートビューの効果

  1. お店や施設を検索するユーザーのうち44%がGoogleマップを
    使用しています。
  2. その場所を検索したユーザーのうち平均42%が店舗等を
    訪問しています。
  3. Googleマップの店舗情報に写真と店内ストリートビューが入っていると
    ユーザーの関心が2倍になります。

 

Googleストリートビュー認定フォトグラファーリストにも掲載されています。

現在、群馬県高崎市を拠点として、群馬県・埼玉県・栃木県・長野県・新潟県の店舗経営者の方から撮影依頼をいただいています。

 


Tomoaki.Bizのストリートビュー撮影機器

以下のとおりです。

一眼レフカメラ CANON EOS Kiss X80
魚眼レンズ 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE
パノラマ雲台 Nodal Ninja 3 “MKII
三脚レベリングベース NEEWER 三脚レベリングベース
三脚 SLIK スリック 三脚 PRO400DX
ステッチソフト PTGui PRO
画像編集ソフト Adobe Photoshop CC2018

Adobe Lightroom CC2018

投稿アプリ Googleストリートビューアプリ

Panoskin

 

mde

 

 

撮影方法はGoogleの旧基準設定です。魚眼レンズの中心(ノーダルポイント)を維持したまま、北東南西地と露出を変えて3枚ずつ撮影します。1箇所で16枚の写真を撮影し、その中から6枚をピックアップしPTGui PROというソフトを用いて結合します。底面には三脚が映り込んでしまうのでチチンプイプイと魔法をかけます。

その後、Photoshopを用いて色度コントラスト調整を行っています。


 


撮影ポイントに関して

ストリートビューの効果を裏付ける資料については、バーチャル ツアーに関する統計をご覧ください。

ここでは撮影ポイントの考え方から・・・

平面図を添付します。

ありがちな飲食店です。この場合は撮影ポイントは5~6か所でよろしいかと・・・

Googleの旧基準で入り口手前3m 入り口前後1mとありますので①②③は決定です。室内は1~3mとありますのでこの場合は④⑤でよろしいのではないかと・・・

このくらいの店舗が多いのではないかと思います。基本的には直線で進むのが見やすいです。この設定で店内全てをグリグリ見る事が出来ます。

①②③は確定ですので④⑤はフレキシブルにオーナー様でもある程度の設定は出来ると思います。

余談ですが「ポイントとポイントの間に障害物があってはいけない」というルールも存在しますので、入り口にのれんなどがかかっている場合、クリップ等でめくり上げる作業を行わせていただきます。

また、開きのドアの場合、ドアストッパー等で固定させていただきます。

固定具に関しては当方で準備させていただきます。それでも障害物を排除出来ない場合、やむなく回り道を設定しますので撮影ポイントが増えますのでご了承ください。


Googleマイビジネスのオーナー確認登録

Googleマイビジネスのビジネスオーナー確認登録が済んでいる事。

これがストリートビュー掲載するための必須条件となります。

それではGoogleマイビジネスのビジネスオーナー確認登録を済ませる方法をご説明します。

まずはご自身の店舗がGoogleマップにGoogleマイビジネスとして登録されているかを確認します。

Googleマイビジネスはご自身が登録していなくても、タウンページ等のGoogle独自の情報をもとにGoogleが自動的に登録作業を進めておりますので比較的新しい店舗等で無ければ既に登録されている事が多いです。

ここだけはご自分でやっていただく事になりますのでもし、ブクブクと溺れてしまうようであればTomoaki.Bizにご相談ください。スマホがあってGoogleアカウントをお持ちであれば簡単です(^.^)


ストリートビュー撮影料金

撮影5ポイントまで 20000円(税別)以降1ポイント増えるごとに2000円増し

別途交通費 群馬県内は無料 隣接県は交通費に関してはご相談に乗ります(笑)

お支払いはGoogleマップ掲載後、請求書を送付いたしますのでお振り込みにてお願いします。

入金完了後、領収書の送付、及びストリートビューの撮影画像の著作権譲渡のお手続きをさせていただきます。

 

※ 認定フォトグラファーは Google とは独立した存在で、Google と提携関係はありません。