裁判所に行って来ました。

といっても悪い事をしたわけではありません。
山口・光母子殺害の最高裁判決が出た直後です。
あまり大きく報道はされていませんが、この事件をきっかけに、少年犯罪の審判において被害者の記録閲覧が始まりました。
昨年、私の妻が財布を置き引きされ、私名義のクレジットカードも悪用されました。
被害金額は20萬円程度。犯人は捕まりました。中学生でした。
クレジットカードの被害はあくまでもクレジットカード会社が被害者であって、私は被害者になれないとの事で私は『被害者』に慣れずじまい。
被害医者はあくまでも財布を置き引きされた『妻』
警察での実況見分を終えてまもなく、家庭裁判所からリーフレットが送られてきました。
素人衆にも十分理解できるわかりやすいリーフレットです。
家庭裁判所での事件記録の閲覧に関して、妻は直接被害者なので、入場無料ですが、私配偶者は「被害者」でないので、戸籍謄本が必要となります。市役所で450円でした。
一応、裁判所に電話して事件番号を伝え、伺う時間を連絡差し上げ、妻と合流し家庭裁判所に伺いました。
別室に通され担当官から簡単な説明を受けます。
閲覧には150円(収入印紙)が必要です。収入印紙を購入し、さて閲覧ですが、閲覧に関しては、裁判官の
許可が必要との事で10分程度、待ちました。この間に、プライバシー性の強い表現はすべてマスキング処理されていました。(この部分は事前に担当官から説明がありました)
すでに審判の終わった事件記録ですが、かなり納得のいくものでした。
マスキング処理は確かにありましたが、特別多いというものではありません。
また、規定があるのかどうか知りませんが、マスキング処理は修正テープの様なもので『白』でした。
以前に『県』に対して情報公開制度を用いて取り寄せたものは黒でガッチリ消されていて印象良くなかっただけに『白』は印象よく感じました。
処分(審判の結果)内容に関しては文書で欲しかったので、本日は聞けず。2.3日で郵送での送付との事。
私の場合、実際の被害は金額だけで、既に保護者から、謝罪及び弁済を受けていたので、感情論を持ち込まずに判断出来たと思います。
少年犯罪は被害者の泣き寝入りというイメージが強かっただけにある程度の情報公開がされている事を強く感じた今日この頃です。

コメントする