献血をやめて

献血をやめて

 

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きっかけは阪神大震災。それまでも何回かは献血をしていましたが、これをきっかけに始めたのは事実です。

でも大きな災害の直後って、血液センターに人が集まって、『血液が余る』って状況が発生するんですね。この『血液余り』を目の当たりにしました。

言葉は悪いですが『ありがた迷惑』ですね。

当時の日本赤十字は献血って言うと『図書カード』やら『テレフォンカード』やら売血に近い状況でしたから、血液が余るって状況は非常にロスに感じました。

その後の災害『中越地震』『中越沖地震』等々そしてなんと言っても『東日本大震災』

『東日本大震災』はあまりにもショッキングでした。次々とニュースに現れる情報が事の重大さを伝えてきます。

私に出来る事。お金ならないです。これは自信を持っていえます。

でも結局は『お金』なんです。『中越地震』の時にニュースで『おむつが足りない』ってアナウンスがあると、数日後はおむつが余っちゃう。すべてにおいてこのような状況が発生します。

何しようか?って考えました。震災直後は会社や自治体で義援金を募ったので参加させていただきました。ただ直後に献血するのは得策ではないと考えました。『血液余り』は避けたい。

考えた上で私の決めた事。『継続』

もう少し待ってそれから血液センターに行こう。そしてまた毎月献血しよう。大きな金額を義援金として提供する力はありませんが献血するたびに1000円だけ義援金として寄付させていただこう。

けして無理はせず続けよう。そして献血100回を目指そう。100回目は震災から4・5年後。

復興に20年掛かると言われているけれど、復興は大抵前倒しされる。

4・5年後100回目の献血が完了した時点で復興の案配を見て次のミッションに入ろうと思っていました。

でも今夏の『不明熱』抗生物質の効かないウィルスという結論が出つつあり、献血をする資格を失った気がします。

志半ば、正直無念です。娘や息子にバトンタッチして引退したかった。

たぶんもう血液センターには行かないです。でも不定期になるけれど義援金は続けるつもりです

日本赤十字ではインターネットでの義援金の受付を受け付けています。

たった今2000円ポチッとイットきました。

献血は断念だけれども義援金は続けます。

この一連の行為を『マスターベーション』と表現しました。

頑張れ!東北 頑張れ日本!

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