360°パノラマ撮影機器のご紹介

360°パノラマ撮影機器のご紹介

今日も360°パノラマ写真の撮影をおこなってきました。

360°パノラマ撮影のワークフローを写真と共に掲載します。

まずは三脚をセットします。

 

私の場合、三脚にローテータ・水平器・ノーダルニンジャは付けっぱなしですので、現地で三脚の脚を伸ばすだけです。

 

三脚の上はこんな感じです。結構ゴツい事がわかります。ですから、現地での組み立てよりも組み立てっぱなしが良い気がします。

 

腕時計に装着したコンパスでしっかりと「北」を設定します。

この設定で一枚目に撮影した写真の中央部が「北」であるという事になります。

dav

 

ノーダルニンジャにカメラを取り付けます。私の場合、EOS Kiss X80です。

コードが見えますが、これはリモート撮影用のレリーズです。

そして「水準器」を用いてしっかりと水平を出します。一番下にあるレバーを緩めてグリグリして水準器の気泡を中央に持って来ます。


レンズ側から見るとこんな感じになります。カメラ自体が若干上を向いている事がわかります。

「魚眼レンズ」がはっきりわかりますね。飛び出ています

 

10°ほど上向きに設定してあります。

この設定で東西南北天地のうち「天」を省略する事が出来ます。

三脚にマーキングを施します。

 

いろいろ使ってみてこれに辿り着きました。

ハート型のチェーンリングです。

三脚の脚から数センチにところにマーキングします。チェーンリングで構成された三角形を「別撮り」の底面写真と差し替える設定です。

北→東→南→西→天(省略)→地と撮影を続けます。

 

0 90 180 270 の目盛りしか使用しないのであらかじめ白いマジックでマーキングしてあります。


そして地面の撮影

 

ここまででこんな写真を撮影しました。

底面に関してはこんな感じです。三脚とノーダルニンジャに邪魔されて地面が隠れてしまっている部分がある事がわかります。

ハート型のチェーンリングで構成される三角形の内側はほぼ全滅ですね。

よって、この場所から三脚をずらしてハート型のチェーンリングで構成される三角形の地面の写真を撮影します。

dav

三脚をずらした上でこういう治具を用います。

黄丸がマーカーの位置 赤三角が差し替える部分です。

なんとなくおわかりかと思います。

ここまでが現地でのワークフローです。

かなり、面倒な作業で作業量も多いですが、ここでおこなうワークフローを的確に正確におこなっておくことで「後処理」が非常に楽になります。

自宅に戻り、いくつかのソフトを用いて結合処理、編集処理をおこなうと・・・

 

チチンプイプイで天地綺麗に処理された360°パノラマの出来上がりなのでした。

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