プリンタのランニングコスト

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風邪っぴきなのでビタミンCを補給しながらブログ書いています。

今日はプリンタのランニングコストに関して。

私はブラザー社製のプリンタ(DCP-J515N 現在は廃版機種です)を使っています。

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ホコリかぶっています(^^ゞ

先ほど購入履歴確認しましたが2011年に購入しています。

プリンタというと、EPSON キャノンあたりが先に頭に浮かびますが、プリンタのランニングコストを考えて敢えて、ブラザー社製の製品を選びました。

プリンタの右手前に4つ突出しているのが、ミソでして、ビッグタンクって商品です。

 

長女が『ムズカシイ歳頃』でして、なかなかいい絵が撮れない。

例年長女長男揃って『笑顔』の年賀状を作成するのですが、基本はオンラインプリント。

年賀状ごと注文して『差し出し面』だけ自分で印刷します。

でも今年に限っては、長女長男揃って『笑顔』がないんです(>o<)

 

なので、絵面でごまかす事にしまして自宅のプリンタで印刷してみようって事にしまして、チョットプリンタいじってみましたら、色が出ないんです。

テストプリントしてみると・・・・・・

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青インクが全く出ていません。

まぁ、どうにかしようという事で、ヘッドクリーニングを10回ほど行ってみましたが、全く変化なし(>o<)

 

という事で、DCP-J515Nは『寿命』という結論に至りました。

ならば購入する必要があるわけで、ただし私はカラーだとかモノクロだとか考えずにビシビシ印刷したいんです。

 

だからビックタンクの使えるブラザー社製プリンタを選択します。

最新ですとこのあたりです(^.^)

9000円くらい。基本的にプリンタメーカーってーのはプリンタではなくて消耗品の純正インクで儲けようとします(笑)

ですから、互換インクを当然否定しますし、互換インクを使用した時点で保証期間が切れる仕組みになっています。でないとビジネス成り立ちません。

特に通販モデルのセットで買っちゃったプリンタなんて最悪でした(笑)

プリンタは確かに安価なのですが純正インクが通販でしか購入出来ない。

そして?千円以上で送料無料って送料負けしないように購入する事まで考えてしまいます。

カラー印刷は高すぎます。だから印刷する時、カラーかモノクロかって考えちゃうんです。そういう面倒くさい作業私大嫌いで・・・・・(笑)

敢えて、その部分を逆手に取るとおもいきりコストダウンが図れます(^.^)

まずは安いプリンタを選択します。

でもですね。プリンタって-のは12月に新発売されるのが定番なので敢えて一つ古い機種を選択します(^.^)

するってーと6000円くらいでほぼ同じ内容の物が購入出来たりします。

※ご注意※

このプリンタは有線での接続は不可です。無線LANのみ対応です。

ちなみに当然ですが、純正インクが付いてきます。

 

ブラザーのプリンタ買う人の大半がこのビッグタンク目当てで購入しますのでイットきます。ビッグタンクの魅力はタダプリントのHPで見ていただくとして・・・・

 

インク4色で9000円

ですから15000円のプリンタを1台購入したって考えます。私の場合、1年半は持ちますよ(^.^) で黒のインクのみ補充といったところでしょうか?

カラー1枚あたりのランニングコストは3円とか4円そういうレベルに入ります。

ビッグタンクを取り付けると確かに不格好ではありますし場所喰います。

この方法論は、育成会とかPTA、ボランティア等々大量印刷する団体の方は多数使用していらっしゃいます。

 

 

ただ、ビッグタンク使い始めたらやめられません。ビシビシ印刷する事になります。

正直今まで、純正のインク使っていたのが馬鹿馬鹿しく感じます。

 

取り付けの方法はこんな感じです。

興味のある方はどうぞ(^.^)

ここでオチを入れておきます。

年賀状に関してはプリンタ付属の純正インクで印刷するのであります。

ビシビシ印刷する方にはお薦め商品です(^.^)

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