建前

DSCN3338

隣地境界のブロック塀の基礎部分が出来上がりました。先行工事はひとまずここでストップ。

後は着工を待つのみです

現時点の予定で7月13日を上棟予定としています。

私の記憶の中で『建前』を体験したのは幼少期に一度だけ。

どこの家だったか?それすらも覚えていませんが屋根からお餅やお菓子が降ってきて何よりもお金が降って来た事が衝撃的でした。

けして派手には出来ないけれど、そんな記憶を私の子供やそのお友達にチョットでも体験させてあげられたら、そんな気持ちから『建前』(餅撒き)をしようと決め、その旨を前回の打ち合わせで桧家住宅の店長さん、監督さんに伝えました。

で、カミサンからの話によると私の母が『大暴走』しているようです。

『村祭り』でもする気か?っていう勢いでぶっ飛ばしているようです。

ちなみに今年私の叔母(母の妹)が腰の手術をしまして、その付き添いも兼ねて、叔母の家に仮住まいをしているので、歩いて3分の距離であっても私と母は週に一度程度しか逢いません。

どうやら『建前』を私の母中心のイベントとして考えているようでして、私の考えている物とあまりにもかけ離れているような気がします。

そして始末の悪い事にそれを、既に、母のお友達に『お声掛け』してしまっているようで(笑)本人が既に引っ込みのきかない状況に陥ってしまっているようなのです。

私と妻の考え方は、必要なお金は自分たちの『身の丈』を考えた上で、惜しげもなく使おう。ただし、無駄なお金は一切使わない。

自分達の『身の丈』を考えての予算で『桧家住宅』を選択しました。そして予算の中で『太陽光発電』『オール電化』『LED照明』を選択しました。先日冷蔵庫は先付けで購入済みです。これから、エアコン7台、洗濯機と必要な物は確実に購入します。

その信念は変わらないので、残念ながら私の母の考える『建前』は必要なお金と考えません。

ですから『却下』です。さぁてどうやってその旨を母に伝えましょうか?チョット悩むところです

コメントする