終わらない氷見旅行

今朝の長男

「父さん、バナナ3本分出た!」って(^^)

私は氷見からの帰路の時点で手を打っておいたので翌朝には『解消』しましたが長男は詰まっちゃうとテンでダメ(笑)ビミョーに食べなくなっていきます。

最悪、『浣腸』もアリだなとカミサンと話はしてあったのですが(^^)今朝『解消』です。

そしてお騒がせいたしましたビデオカメラとデジカメ、本日無事帰還となりました。

昨日『ブツ』を発見した際に、ご迷惑をお掛けした方々に『ハラダのラスク』だなとカミサンと話はついていたので『帰還祝い』に明日、氷見にいくつか『ハラダのラスク』をぶっ込んでおきます(笑)

一泊二日ではありますがまだまだ楽しんでおります(^^)

数年ぶりに行った氷見ですが、ガラリと変わったところがあります。

ひみ番屋街が一つ。一昨年出来た『道の駅』ですが氷見の有名処はほぼ網羅しています。ですから、ここだけで食事もお土産も全部揃っちゃうんです。ですから、『旧街並み』は全く通りませんでした。

初めて氷見に行った時のイメージは忍者ハットリくんの街。藤子不二雄Aの生家のお寺行って、からくり時計見て潮風ギャラリー行ってって「忍者ハットリくんずくし」だった気がします。

 

ひみ番屋街は藤子不二雄色ゼロ。これは大いに感じましたね。

↓『氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館』(遊覧船から撮影しました)

2012年9月23日をもって閉館です。同年10月5日にひみ番屋街として移転だそうです。

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氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館は『海』にくっつけて作ったんですね。そして、15年近くたって今度は『道』にくっつけた。そして、有名処を全部集めたそんな心意気を感じます。

するってーと、取り残されちゃうのが『遊覧船』氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館目の前が乗船場だったのですが、既に廃墟ですから、『置いてけぼり』です。

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手書きだし・・・・・以前は乗船と同時に「かっぱえびせん」くれたけれど、今回はあくまでも『販売』

まぁ事前に『大袋』購入済みなので痛手はないですが(笑)でも別のご家族、『小袋100円』3つも買っていましたよ(^^)

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この遊覧船何処に乗ったら最も楽しめるかわかります?操縦室の脇に浮き輪が付いていてチョット出っ張っているところあるでしょ。そして船の向こう側(進行方向左)のこんな所です。

↓ まさにココ

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理由は簡単。こちら側が『立山連峰』眺める絶好のポジション。そして出っ張っているからカモメも通り抜けやすい。たったこれだけの出っ張りですがココで手を伸ばしてかっぱえびせん差し出せば『無敵』です。これは2年掛けて船頭さんにやっと教えて貰った必殺技でもあります。で、事前準備の大袋かっぱえびせんをもった家族四人の「氷見らー」がここに陣取ればカモメさんも『コイツらシロートじゃねぇな』って目線です(笑)

遊覧船で何が変わってしまったかというと、BGM。遊覧船といえばバタヤンでしょ(^.^)

3年ほど前に亡くなった私の父が船員でして、思い入れがあるんですな(^^)

今回はバタヤンなし。というかそういう時代じゃないんでしょうね(^^)

氷見はとてもいいところです。私大好きな場所です。

そして毎回地元の方に言われます。

『今じゃないよ(^^)冬においでよ。魚が美味しいよ』って(^^)

誠に申し訳ありませんが冬は無理でしょ(^^)その証拠に信号『縦』でしょ(笑)って毎回思っています。

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写真は高岡ですけど・・・・・

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