マイクロUSBのお話

数十年前のPC雑誌で数年後に、インターフェイスは全てUSBに統合されるってありまして・・・

それ以上の期間はかかりましたが実際にその通りになりました。

現在のPC関連はほとんどがUSB、そしてモバイル関連はマイクロUSBに統一されつつあります。

以下が私の持っている機器です。

アンドロイドスマホ:マイクロUSB→USB

ソフトバンクガラケー:マイクロUSB→USB

デジカメの充電池:マイクロUSB→USB

ビデオカメラ:専用コネクタ→USB

iqos:マイクロUSB→USB

と基本的にUSBで用は足ります。

ノートPCだけは電源が確保出来ませんが私の乗っているサクシードにはAC電源がありますので、車での移動に関してはなんら不具合は発生しません。

このご時世ですのでWi-Fi環境があればよし、なくてもスマホのテザリングでインターネットへは参加可能です。楽天モバイルです(^.^)

ここで登場するのがモバイル大容量バッテリー

このへんがスタンダードなんでしょうね。どんどん大容量化しています。

ここまで来ると充電する際のUSBケーブルとACアダプタにも配慮が必要です。

安い細いケーブルですといつまでたっても充電完了にならないって現象が発生して・・・

またバッテリーの性能が上がっても現状では容量が大きくなる分充電時間が長くなるって現象が発生します。

それを解決すべく、この商品は充電ポートを2本、並列に充電して6.5時間で充電完了みたいですね(^.^)

私はモバイルバッテリーに関してはAnker社が好きです。

理由はAmazonで豊富に商品を揃えていて、新製品が出た時とか、タイムセールでお手頃価格まで一気に値段が下がりますので、タイミングを選べば良い商品をお手頃に購入できます。

私は大容量を2個持っています。車からも電源はとれますので予備の予備ですね(^.^)

一時一生懸命探したのがビデオカメラの「ロングライフバッテリー」デカいバッテリー昔売っていたでしょ(^.^)

今は売っていないんですよ(笑)モバイル大容量バッテリーで代用できますから・・・気づくのに結構掛かりましたよ(^^ゞ

↓私のモバイル大容量バッテリのうちの1個です。先代ですね。

LEDライトが付いています。東日本大震災以降の教訓です。有事の際の「懐中電灯」代わりです。

滅多に使わないけれど非常に重要なものだと思うんです。

最近の商品はLEDライトがついていません。風化しちゃうんですね。残念です。

あれだけの惨事で、原発不要って流れがいつの間にか原発再稼働の流れになっている。変な世の中ですね(笑)

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