大相撲とサーカス

大相撲が八百長騒ぎで春場所中止。八百長を認めた3人は除名処分の方向とか・・・・・・
誰もが『やっぱり』と思ったはず。
大相撲は『興行』イベント。それをスポーツで取り上げてしまうから、世間は『八百長』と騒ぎ、当人たちは『無気力相撲』と逃げるわけで・・・
本当に「真剣勝負」を謳うのであれば、公営ギャンブル同様、場所中は外部との接触を避けるべきで、タニマチやら、なれ合いの中でズブズブにやってきたのだから、今回の件は歴史的に、慢性的に行われていたと考えるのが純粋な考え方。
『財団法人』の肩書きを背負っている以上、許されるべき事ではなく、極論だが、『財団法人』を自主返納っていうのも一つの手段だと思う。
一昨年、『キグレNewサーカス』が事業停止に陥った。観客数減に加えて、新型インフルエンザが引き金になった。
今の『大相撲』が民間でやっていけるかといえば民間になったと同時に事業停止だろう。
本日、話まとまらず。

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