母が救急車で・・・

昨晩の話。

20時ごろ、私が帰宅して、すぐにお風呂に入ってその後夕食を食べ始めました。
2口ほど口にしていると、母が私を強い口調で呼びました。

腹減ってめんどくさいなぁと感じながら、早く来てくれとせがむので仕方なく母の部屋に入ってみると、その場でぐったりと倒れこみました。

あの強い口調はなんだったんだろうと感じました。

母は言いました。 「救急車呼んでくれ」私は戸惑いました。あの強い口調はなんだったんだろうと・・・

私は冷静さを失っていました。

119番は正直な話、抵抗がありました。「救急車をタクシー代わりに」なんて問題になっていますよね。

ですから最寄りの消防署に電話してみました。一通りの説明をすると、救急出動。めまい・嘔吐 10分ほどで到着です。

救急隊員に面倒みていただいて、その後、救急隊員に叱られました。

「高齢者です。救急の意思を伝えたのですから、ここは119番通報が正しい選択です。」

で、「どなたか同乗願います。」私しかいないじゃん・・・

という事で藤岡総合に・・・治療を受けて点滴打って、帰宅。

もうすぐ80歳。母のバッグの中の、保険証を探していると、孫の写真がいくつか・・・

孫は宝物なんだなって改めて感じました。

おばあちゃん、「宝物」の成長をしっかりと見守ってください。

コメントする