屋号で口座を作ってみる

Tomoaki.bizで個人事業主として税務署に届け出をし、角印も作成した事は既にお伝えしたとおり。

そして楽天銀行でビジネス口座を開設しました。

まぁハッタリの部類です(笑)

ただ楽天銀行の個人ビジネス口座は「Tomoaki.Biz氏名」という形で「屋号+フルネーム」です。

なんとか屋号だけで口座作れないかなといろいろ調べてみると、ゆうちょ銀行なら屋号のみで口座が開設出来るようです。

正確には屋号のみの振替口座を作るという事です。Tomoaki.Bizで振替口座です。

必要なものは・・・


印鑑(個人名のもの)————これをきっかけにAmazonで750円で作成しました(^.^)
開業届の控え———————–税務署に届けた時の控えです。
名刺(屋号の入ったもの)——-ストリートビュー撮影の際には必ず持ち歩いています。
身分証明書(運転免許証)——-免許証です。


どんな形であれ、新規の口座開設です。金融機関としては慎重に審査する必要があります。

新規の口座開設は悪用目的の可能性があります。

なおかつ2020年のオリンピックを控えた今、この屋号のロゴは怪しすぎます(笑)

でも必要書類が整えば郵便局としては受付をしなければいけません(笑)

事前にインターネットで下調べは終えていて郵便局に一度お話しを伺いに行っているので、今回の準備は万端です。

 

近くの郵便局で手続きをしました。

普段、個人授業主の屋号のみでの振替口座なんて取り扱いしないんですよね。

手続きの一つ一つ本局なのかな?電話連絡で確認をとっていらっしゃる(笑)

必然的に時間は経過するわけで・・・10分おきに「お待たせして申し訳ありません」と来ます(笑)

郵便局に私しかいないのに(笑)1時間掛かりましたよ(^.^)

で、インターネットバンキングを用いて屋号のみの口座から個人口座に振り込む作業が必要なのですが、この手続きは後日にしてまずは口座開設を進めることにしました。

この方法は悪用すれば「振り込め詐欺」にも流用できる考え方なので、郵便局が逐一判断を仰ぐのは当然の行為だと思います。

Tomoaki.Bizは楽天銀行・ゆうちょ銀行・PayPayでの決済が可能です。LINEPayは審査中です。

使用目的はストリートビューの撮影依頼を受けた時、ストリートビューカメラマンとして下請け作業がそこそこあります。

要するに「対 法人」

ですから、モチベーションを保つために私は屋号での口座が必要になったわけです。

見積書も請求書も領収書もペーパーレスです。角印作りましたが印影をPCに読み込んでMisocaというサービスで完全ペーパーレスです。

ですから角印は750円でAmazonで作りましたが引き出しにしまいっぱなしです(笑)

やりとりはメールかGoogleドライブ。これで完結します。

ほぼほぼ準備が整いました。暖かくなってきました。

ストリートビュー撮影再開します。

ストリートビューの撮影ご用命はTomoaki.Bizまで

各種決済対応しています(^.^)

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