長男に告ぐ

一昨日、通知表がテーブルの上に置いてありました。

長男の所有物なのですが、翌日もお父さんに見せず、お父さんはそれも面白くありません。

だから、通知表をお父さんは見ていません。

でも概ねの内容はお母さんから聞きました。

ですからお父さんは行動に移しました。

任天堂スイッチはスマホでゲームの時間を制限することが出来ます。

昨日帰宅すると長男は言いました。

「お父さん、なんで?? 任天堂スイッチの電源入れたら残り0分だよ!!」

 

お父さんは言いました。

「通知表は見ていないけれど、あなたもお父さんもお母さんも満足出来るものではなかったですよね。限られた時間の中で勉強・部活・ゲーム、どれかを削って勉強に割り振らなければいけないとお父さんは思いました。だから今度は勉強と野球に全力を尽くしなさい。」

これは暗に次回の通知表次第では部活を削られるって脅しも入っているわけで・・・(笑)

ただ我が長男ももうすぐ中学校2年生。「反抗期」に既に入っています。

どう出てくるか、ある意味リスキーな所もあります(笑)

長男なりに考えて出てきた言葉。

「そうかぁ・・・わかった。」

みょうに納得なのでありました。

長男のいい所、「単純」なのであります。

中学校2年生。ゲームなんかしなくたって楽しいことはこれから沢山ありますよ(^.^)

ちなみに、今日は帰宅するとグローブのお手入れをしっかりとしていましたよ(^.^)

 

勉強頑張ってください。野球頑張ってください。そして中学校生活、謳歌してくださいね(^.^)

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