群馬の森でキャッチボール・・・

私の情報発信ツールはこのブログであり、このブログをFacebookでシェアする事を1年以上行ってきました。

諸事情でFacebookのシェアを止めました。

私自身、ちょっとネガティブな状況にあるのが事実で、そしてPCでやりたい作業がありまして、それに没頭してるがゆえにブログの更新もおろそかになりつつあります(^0^;)

ですからで、安否確認もかねて本日はブログを書いています。

月曜日は久しぶりに平日お休みで、1日PCで遊んでました。

そして先日、車のバッテリーがあがっちゃいまして、急遽オートバックスに行ってきました。ほぼ緊急事態ですので、即バッテリー交換です。振り返ってみると確かに3年前に交換したのが最後ですから寿命です。

それとは別に半年ほど前、カーナビが壊れまして、修理に出そうと思ったんですがディーラーから出てきた金額が5万円。新品買えるじゃんて思いましてそのまま放置してみました。

カーナビがなくても全然困らないし・・・・・・・・ただ、カーナビがついていた空間がなんとなく寂しいですし・・・時にはラジオも聞きたいですよね。

そしてオートバックスで相談してみると1万円弱で簡単なオーディオであればつくということで、本日行ってきました。

いろいろと話をしてみると、カーナビが売れないんですってね。スマートフォンがナビ機能を搭載しているのでほぼ困らないんですね。

取り付け工賃込みで10000円程度。USB端子を備えていて、スマホとの連携が可能になっています。googleMapでもそれほど困りませんがYahooでカーナビアプリがあったのでインストールしておきました。

日常生活ではこれで十分ですね。

 

そして月曜日、長男は学童をサボってお父さんと群馬の森でキャッチャボールです。
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「群馬県立歴史博物館」改修工事してますね。

隣にある群馬県立近代美術館なんですが、私ずっとこのニュースが気になっていまして、

以下、朝日新聞からの記事引用です。

引用ここから————————————–

「原発近い」ロシアの美術館貸し出し拒む 工芸品展中止

群馬県立近代美術館(高崎市)で、12月下旬から開催予定だったロシア国立エルミタージュ美術館所蔵のガラス工芸品展が中止になった。「福島第一原発に近いから」と、美術館側が工芸品の貸し出しを拒んだためという。

近代美術館では、12月23日から約3カ月間、エルミタージュ美術館所蔵のガラス工芸品約190点を展示し「皇帝の愛したガラス」展を催す予定だった。だが5月上旬、同美術館から都内の展覧会企画会社に「群馬は福島の隣県で原発に近い。展示物を汚染される危険性が高い」と中止を申し出る連絡があった。

近代美術館では、群馬県内の空間放射線量の数値を示したり、在日ロシア大使館に仲介に入ってもらったりして説得に当たったが、意向を変えなかったという。北海道、東京都、岡山県、群馬県での巡回展の予定だったが、群馬県以外での開催となった。

近代美術館の担当者は「ロシアはチェルノブイリの経験もあり、過敏になっているのは分かるが残念だ」と話した。ポスターやチラシなどは作製しておらず、損失はないという。(牛尾梓)

————————————–引用以上

このニュースが報じられた時、福島から210kmも離れている群馬で、風評被害もいいところというニュアンスでマスコミは取り上げていましたが、

近代美術館

原子力研究所(独立行政法人日本原子力研究開発機構 高崎量子応用研究所)と直線距離にして300mなんですよね。

当時複雑に感じていました。

 

30分ほど群馬の森でキャッチボールした後に、禁断の質問を管理人にしてみました。

「以前はキャッチボール禁止だったと思うのですが、今はそのような文言が見えませんが、群馬の森はキャッチボール禁止ですか?」

ちなみに質問している親子の手にはグローブとボールがあったりします(笑)

以前は、「安全」が優先されて、禁止事項がどんどん追加されて、あれもダメ、これもダメってなっちゃんだそうです。

管理人さん曰く、「公園ですから、皆さんが安全に楽しめればいいんです。現在は自転車の乗り入れ以外はすべて規制を外しました」って。

これは群馬県の判断ではなく、群馬の森の裁量だそうです。これで気兼ねなくキャッチボールが楽しめますね。

ちなみに群馬の森公園内にサイクリングロードが通っていますので、この部分もクリア出来ています。

 

さすが、ぐんまちゃん「出生の地」群馬の森、まぁどうでもいいことですが、公式にはアナウンスされていませんが、ぐんまちゃんは「群馬の森」で生まれました。

私が勝手に決めた事ですが、何の異論もないはずです(笑)

群馬の森でキャッチボールを楽しみましょう。

 

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