女医で抜けず

女医で抜く予定の日だったのですが、高熱出した翌日に「キャンセル」入れました。

とても万全とはいえない体調では得策でしょう。

故川島なお美さん、北斗晶さんが話題に上がっていますが、私は2年程前に『謎の高熱』に冒され高崎総合医療センターで半年程お世話になったのですが、高熱で体力的にも精神的にもきつかったです。

担当医が症状を診てリンパの腫れがあまりにもひどいので、『癌をなんとしても見つけましょう』って話が進むわけでして、出来る全ての検査を受けました。

『悪性』が発見出来ないので、発見するためにまた次のステージに入る。それの繰り返し。検査結果におびえながらの半年間でした。こうなると全てがネガティブに進みます。

『原因』がわからず『EBウィルス』というカテゴリーで片付けられた感はあります。

どんな形であれ『原因』がハッキリとわかればすっきりするのではとも思いました。

でも、『癌』って担当医に告げられた時、私はどういう対応が取れるのだろうとも思いました。

投げやりになるのかな?それとも気丈に振る舞えるのかな?わからないです。

めっきり体力の落ちた今日この頃、でも病んでみて感じた事、沢山の方に心配していただいた。これは身にしみて感じました。

だましだましですが、人生楽しんで生きていこうと思います。

 

 

コメントする