直江津に行ってきました。

館林館林太田太田といい『日焼け』させていただいて仕上げの直江津釣行です。

体調は安定しているのですが、基本的には『前日に翌日の予定を決定する』という考え方に変化はありません。

で、昨日に本日の直江津釣行を決定。早めに3:30に目覚まし掛けまして早めに寝ました。

気合いが入りすぎて目覚めたのが23:45（笑）黒井突堤は人気スポットでGW期間中に朝方行って陣取れる可能性はゼロ。

だったらすぐ行こうと０時出発。

日の出と共に釣行開始です。

狙いはノッコミ黒鯛４０オーバー。ちなみにGWに私は実績ありません（笑）

結果は↓こんな感じ。もうチョット釣りました。

地元の方はこの時期日中は釣りしません。イナダが釣れちゃいますから・・・基本「夜釣り」です。

コマセを投入してポイントを作る。

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ポイントに仕掛けを正確に投入する。

↓

投入した仕掛けの周りに正確にコマセを3つほど投入する

↓

ほぼ100％の確率でウキがしっかり入ります。そしてイナダです（笑）

 

イナダの引きは強いです。結構楽しめます。そして玉網を用いての取り入れも私は一連の作業と考えますので手伝っては貰いません。

いつの間にか「イナダ師」になっています。結構な疲労度です(^.^)

イナダが釣れ始める頃雨が降り始めました。上越での日焼けは「自殺行為」に当たりますので恵みの雨です。

長野からお越しになったご家族の方にレクチャー始めましたよ。

ご家族の方は釣りの準備はしていません。

釣れたイナダを差し上げました。触って大騒ぎです。これも勉強。持って帰って食べるそうです。

「今釣れているからって計画性なく釣具屋さんで道具買ってここで釣るのはダメ。お父さんとしっかり計画を立てて来年のGWにイナダを釣ろうよ」って。

その後、そのご家族、2時間後に再び現れました。フル装備で（笑）

おじさんの言う事聞けって（笑）投げサビキで「一匹ゲット」玉網ですくってあげました。いい笑顔だったなぁ(^.^)

私の最後の一投
合わせたのはいいが上がらない。
このままだと竿が折れるか、私が落っこちるかって考えて耐えて耐えてスピニングリールのドラグを入念にいじってみるものの道糸は出っぱなし・・・・
しばらく闘っていたら地元の釣り人が数人、両サイドの釣り人数人を待避させて、私と大物との格闘に専念。
魚影が見えた瞬間
「ワラサだ！！（推定80cm）」って大騒ぎ。堤防は結構なフィーバーで・・・
チヌ１針に１．２号ハリスでは到底無理。「姿」は見せていただきましたが、痛恨のバラシ。玉網もあの大きさじゃ無理だし・・・
でも楽しかったです。
バラしてから地元の方、「クロより貴重な体験ですよ」って(^.^)
いい経験でした。

今年は長男を連れて行く事は出来なかったんですが、帰宅して大漁のイナダにテンションマックス。

一所懸命さばいていましたよ(^.^)

楽しい一日でした。