ソフトボール教室(前橋)のお話

今日はソフトボール教室のお話。

高崎でも前橋でも小学生を対象としたソフトボール教室が行われています。

この辺はうまく調整が必要だなとチクリと加えておきます。

 

 

私は前橋参加組。上毛新聞敷島球場で行われた「読売KODOMO新聞 ソフトボール教室」。

講師は宇津木妙子さん(ビックカメラ女子ソフトボール高崎シニアアドバイザー)

黒川春華コーチ 北口美海内野手。

10時から12時という限られた時間でしたが見ていて楽しかったです。

宇津木監督自らが指導して、まずはウォーミングアップにたっぷりと時間を取ります。

子供達にソフトボールを指導するのは勿論、指導者にも指導する。そして子供達が理解できる言葉でしっかりと説明する、ここがポイント。

声が出ていないお父さんはやり直しです(笑)

なにより凄いなぁって思ったのはウォーミングアップ宇津木監督自らが実践しながらマイクで説明します。

凄いなって感じながらウィキペディアで監督の年齢確認しちゃいましたよ(^.^)

あの年齢であれだけ動いて全然息切れていない(笑)変な所に感心したのでありました。

宇津木監督にお逢いするのは2度目です。城南球場で行われたJAPANCUP 決勝

私の前の席が宇津木監督でして・・・

「恥ずかしがり屋」の長男は、宇津木監督にご挨拶できずでして(笑)

でも今日はしっかり「宇津木ノック」を受けて来たって大喜び。

ソフトボール教室終了後、宇津木監督にたまたまお逢いしまして、ご挨拶差し上げますと、

「恥ずかしがっていないで、必要な時はもっと自分をアピールしなさいよ」って長男に声掛けていただいて・・・

長男は相も変わらず「ムズムズ君」でありまして・・・(笑)

お父さんは「サインいただけますか?」と大人の事情で声掛けさせていただきまして、「いいわよ(^.^)」とチャッカリいただいたのでありました。

ここに関しては「ずるい」という指摘があるかもしれません。でも私がどうしても欲しかったんです。

 

ユニフォームは宝物として大事に長男の部屋に飾ります。

↓はビックカメラソフトボール教室の時にいただいた物。禁止行為です(^^ゞ

 

ビックカメラばかりになってしまいましたが、太陽誘電の方々にも大変お世話になりました。

これで長男のソフトボールは終了です。本人曰く中学校に入ったら野球と勉強を頑張るそうです。

ソフトボールの2年半。お父さんが常に長男に言い続けた事。

「ソフトボールをきっかけに沢山のお友達を作りなさい」これがテーマでした。

お父さんが与えたテーマに関しては100点満点以上の点数を与えたいと思います。

ソフトボールを始めるきっかけを作ってくださった方々、指導者の方々、ご父兄の方々、チームメイト、他チームの選手、沢山の方々にお世話になりました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

野球も勉強も「努力は裏切らない」本人わかってくれるかな?(笑)

私の方はといいますと、引き続き「小学生ソフトボール」に携わっていく予定です。

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