360°パノラマで「あると便利な物」

360°パノラマの撮影機器は既にご紹介したとおり。

結構な荷物になります。当初はカメラバッグを肩に担いで、三脚を持って歩いていたのですが、カメラバッグを置きっぱなしで撮影したが為に、撮影時に映り込んで後処理が面倒だったので、カメラリュックに変更しました。

 

とにかくいろいろ入るリュックで気に入っています。

脇に三脚もホールド出来るので便利です。

ただ、常に「懐具合」と相談しながらの事ですので、ご予算に応じて・・・

ストリートビュー撮影で大切な事。方角を正確に設定する事。

方角を適当に考えるとストリートビューした時にテンコシャンコします。

あれこれ試してみて、今用いているのがコレ

GSHOCHKのバンドに取り付けています。

年齢的に撮影時間は2時間が限度だと感じますので、腕時計は必須です。

撮影修行中の身ですので、ドンドン時間が経過していきます(^^ゞ

編集→ストリートビューの公開にそれ以上の時間を要しますので今の私のレベルでは1日2時間ですね(^.^)

三脚を設置して水平を出したら、しっかりとコンパスで「北」を確認します。

コンパスが手元にあると効率が良いです。

そして常に1枚目の写真の中央が北になるようにして北→東→南→西→天→地と撮影を開始します。

で、ハート型のチェーンリング

 

近くの手芸専門店で一袋10円で販売されていました。

数日前に行ってみたら星印しか置いてありませんでした(^^ゞ

三脚のマーカーとして利用しています。

下の写真を見ていただくとおわかりの通り、3か所のうち2か所でハート型のチェーンリングを使用しています。

ハート型というのがミソでしてハートの先端部分1か所を私は必要とします。コレが星印の物だと編集時、どれがマーカーのポイントなのか私が迷子になります。

三脚消し用の写真を撮影するために、三脚を移動して三脚のあった場所を撮影するために、マーカーがないと迷子になります(笑)

三脚消しの撮影時はこんな感じで撮影します。

 

「三脚の映った底面写真」と「三脚があった場所の写真」を結合するためにマーカーが必需品です。

PTGuiというソフトでマーカーを設定して「このポイントを基点にして合成しなさい」と手動で設定して上げると綺麗に仕上げてくれます。

世の中にはスペシャリストが存在してギガ国立競技場

スッゲェ360°パノラマ 足下にも及びません。

底面処理は綺麗に出来た山名八幡宮のストリートビューです。

山名八幡宮春季例大祭 4/14 4/15と開催されます。

 

さて次のターゲット。「撮影許可」をどこに出すか?考え中です。

ストリートビューに関しては世間がナーバスになっていて、どこもかしこも「撮影許可」って・・・

スマホでパチッと撮影した物はOKで、一眼レフで撮影して結合してパノラマにして個々の写真をつなぎ合わせるのはダメなわけですか?

日本中、撮影許可が必要になっちゃうのかな?

しっかりと「撮影許可」をとってストリートビューに精進しようと思っています。

富岡市の貸衣装屋さんから撮影依頼来る筈なんですが・・・(笑)

いつも通り、なんか話まとまっていませんね(^^ゞ

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