ちょっとマニアックすぎるのか?(笑)
私が一眼レフでの360°パノラマ撮影を始めた理由。
Googleがストリートビューを公開して、リコーTHETAが発売になりました。
お小遣いの範疇で購入できるすぐれものです。
これで沢山のパノラマ画像を撮影しました。いろんな所で撮影を楽しみました。
Googleが認定フォトグラファーの敷居を下げて、今までは一眼レフである一定の画質以上のものを求めていたのをリコーTHETAでOKになっちゃいまして・・・
すぐにGoogleストリートビューの認定フォトグラファーになりました。
でも撮影を続けていくうちに、「違和感」を感じ始めました。
360°をワンプッシュで撮影出来る手軽さは素晴らしいと思うんですが・・・
自分が映り込まないようにするためには、「身を潜める」という作業が伴います。
自分のやっている事が「怪しい」んです。
で、なおかつしっかりとした光源がないと厳しい。逆光部分だと黒つぶれする。
このへんをなんとか解消したいと感じまして、一眼レフでの360°パノラマ撮影を始めた次第です。
装備は大げさになりますが、なによりも怪しくない(笑)
ある程度「経験値」を上げると「ある程度」サクッと撮影出来ます。
そしてなによりも綺麗です。・・・(^^ゞ
ストリートビューとローカルガイドのコミュニティの場に「ローカルガイドコネクト」というものがあります。
ローカルガイドコネクトで今回の山名八幡宮様のストリートビューに関して様々なアドバイスをいただいて、微調整中です。
山名八幡宮春季例大祭 4/14 4/15と開催されます。
本日はもう一つ。
ローカルガイドプログラムのポイントに関してなんですが、「場所の追加」は15ポイントいただけます。
写真の投稿は1枚5ポイント。
ですから「確固たる根拠」の写真を2枚付け加えて新しい場所をGoogleマップに登録すると25ポイント得る事になります。
これはポイントプログラムとして最も利益のある方法。
昨年新しい橋が出来ました。
ソースはこちら
ローカルガイドとしてはゴールドラッシュです(笑)
橋って道路の一部なので経験上Googleマップに登録されにくいんです。結構跳ねられます。
でも今回はあっさりと「承認」されまして、Googleマップで「さいかんはし」で登場します。
ただ、Googleマップでは川の上に「さいかんはし」が存在します。
ただ、私には確固たるソースと写真と360°パノラマ写真があります。
ですので「ローカルガイドコネクト」にてGoogleマップに反映して欲しい旨「提案」しました。
数日後スマホで遊んでいましたら・・・
モバイルの航空写真では「さいかんはし」がしっかりと反映されていました。
Googleは巨大な存在ですが「指摘」に対してのレスポンスは非常に早いです。
例えばストリートビューで、車のナンバーや顔の「ボカシ落とし」フィードバック送れば24時間以内に対処してくれます。
余談ですが「Googleマップ&ストリートビューのキャプチャ・ブログ掲載はポリシー違反」です(笑)
Googleマップ&ストリートビューで変更を加えて時にキャプチャには反映されないというのが理由です。
Googleに直談判はあまり好ましくないです。
Googleマップ&ストリートビューはユーザー参加型の地図です。楽しいですよ(^.^)
「ローカルガイドコネクト」には世界中にモデレータ(管理する人)が存在してローカルガイドの提案を「適切な場所」に報告してくださいます。
こんな提案もしました。
我が家の裏の「ゴミの日」ゴミ収集の時刻を無視して捨てていったんでしょう(笑)
「みっともないからモザイク掛けてください」ってGoogleにフィードバックしたら・・・
「Googleのポリシーに反していない」という理由で却下されました(笑)
今はチョットお疲れ気味の私。次の「撮影許可」どこに申し込もうかな?