Panoskinを使ってみる。

Googleストリートビューに重きを置いての作業。

作業性は悪いかもしれませんがひとまずそれなりのストリートビューが出来はじめました。

大前提として屋外での撮影なので、カメラ及び三脚の影が反映されてしまっている事はここでは無視します。

底面をグリグリしていただくとわかるようにある程度しっかりと処理されている事がわかると思います。

Adobe PhotoShopが頑張っています。

そして、この撮影が正月の9時過ぎ、太陽がまだ低いです。

太陽側をグリグリしていただくとわかると思いますが、逆光でありながら対象物もくっきり写っています。

Adobe LightRoomに頑張っています。

矢印をクリックして神社に向かって行ってください。

まっすぐ、矢印が反映されて神社に向かっている事がわかります。

これまではストリートビューを投稿するにあたってはGoogleストリートビューアプリに頼らざるを得ませんでした。

ですから、撮影した画像の編集等は全てデスクトップで行いながら、最後はスマホに転送して、スマホ側で微調整を行う必要がありました。

撮影時には方位磁石を使用して正確に「北」を設定して、撮影したつもりでもチョット曲がってしまうんです。

この辺を悩んでいたところで、デスクトップ(といってもウェブブラウザですが)で操作可能なPanoskinというサービスを利用してみたところ、非常に便利でGoogleマップに綺麗に反映されるので使い始めてみました。

 

これといって難しい作業もなく、簡単です。

1ファイル50MBまでOKなので通常は困りません。むしろこの制限があるので、今後は50MBを越えないように意識します。

現在はPanoskinの無料版を使用しています。無料版の制限は5本/月という制限がありますが、ひとまずは十分でしょう(^.^)

5本/月を越える作業量になった時に10ドル/月を支払うのは大きな出費ではないですから・・・

今までがGoogleストリートビューアプリでしか投稿できなかったものがそれを介さずにアップロードまでしてくれるのはストレスなく作業を進める事が出来ます。

Panoskinとても便利ですよ(^.^)

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