先週、長女の第一志望の大学の合格発表がありました。
お父さんは密かに受験票は妻から入手しておきまして（笑）書斎にこもって10:00に大学の合格発表のサイトへ(^^)
ドンピシャリと、受験番号がありましたよ(^^)
長女曰く、誰よりも一生懸命勉強した。誰よりも自習室に通った。だから、きっと合格する・・・と。
お母さんは、合格祈願の神社巡りをしました。
なんとしてでも第一志望の大学に行きたい。でも、「滑り止め」の大学は既に合格し、入学金も支払っているので、不合格だったら、それで終わりです。五時間泣く準備も出来ています。
通常であれば、長女が合格を確認して、お父さんに報告して、おめでとうと声を掛けるのが筋なのでありますが、
馬鹿なお父さんでして、受験番号を確認した瞬間に「やったー！」と雄叫びをあげて、長女の部屋へ向かって「おめでとう」と声を掛けると・・・
「なんで受験番号知ってるの？（怒）」
合格を確認した上でお父さんとお母さんは、それを報告すべき方々に電話で報告。
その間、長女のやっていた事。受験に関する本、すべて片付けてました（笑）
「もう終わり？」と問うてみると・・・
「うん、もう勉強しない(^^)」
いい笑顔でした(^^)